リビングライフ Report ヤードワークス
ヤードワークスロゴ
 山梨県甲斐市にある家具プラザ・コシイシ内にある『YardWarks(ヤードワークス)』では、エクステリア・ガーデンの外部空間や、店舗などの内部空間のプロデュースもしています。
ライフスタイルに合ったデザインをご提案

ヤ−ドワークス施工例,枯山水,和風庭園 建物、街並みがもつ「個性」と調和し、お客様のプライバシーの確保、ストレスを感じない動線や高低差など、お客様のライフスタイルに合わせたデザイン性であり、機能性も兼ね備え、植物という緑にも合ったハイクオリティなエクステリアをオーダーメイドでご提案しております。たった一つしかない、あなただけのオリジナルガーデンを作ってみては?たとえどんなに小さなスペースでも、家のように楽しく過ごせる場所としてご提案していきます。


●ヤードワークス
ガーデンデザイン・空間プロデュース

住所/山梨県甲斐市竜王1008 家具プラザ内
TEL/055-279-3831

営業時間/ 10:00〜20:00
定休日/木曜

オフィシャルHP

ヤードワークスオフィス

ヤードワークス店内



西本 『ヤードワークス』さんは、始められたのはいつぐらいになるんでしょうか?
天野 始めたのは2007年の暮れぐらいなんですけど、事務所を作ったのが2008年4月です。
西本 ガーデニングの業界に入られたキッカケはなんですか?
天野 始めはリフォームやエクステリア関係の仕事に携わっていて、住宅の周りにあるようなものなどのエクステリアを設計して完成したとき、なんかこう自分の満足感が無かったんですよ。で、これはなんだろうと、ずっと考えていたら、木などの緑が足りないということに気がつきまして、それで木や植物について勉強していたら面白くなっていったんです。それがキッカケですね、それから植物を生かしてトータル的にデザインすることによって、より良い空間が提案できるという意義で『ヤードワークス』を始めました。
西本 お庭が広いと難しいですか?
天野 やはり予算がありますから、大きくドカンっと施工するわけにもいかないんですよね。これだけの予算だけど、この広さでやってほしいとか、そうすると分散されちゃうんですよ。ちょっとした工事でも面積が広いと金額も上がってしまうので。しかし、狭いスペースで同じ金額だと狭いほうが面白いことができるんです。やはりいきなり全部提案すると、正直何百万もしてしまうんですね。家を建てたばっかりという方、若い方も多いのでいきなりそれは難しいんですよね。そこで僕がいつも提案しているのが、いろいろなサンプルの図面があるんですけど、このように全部提案してあげて、じゃあ今回はとりあえず優先順位で、車のスペースとエントランスをやりましょうとか、そして数年後、庭の方をやりましょうというプレゼンをしてはいるんですね。敷地が広いとどうしても負担が大きいので…。
西本 では、最初はメインだけで、後から別のところもという人もいるんですね。
天野 います。せっかく、僕のほうに依頼されても、例えば予算が少ししかない、それで全部やりたいという方がいるとします。それで提案するとやっぱりどこに頼んでも同じようになってしまうんですね。それだったら、なるべく予算を優先順位の高いほうにかけて、デザイン性のあるものにしましょうと提案しています。
西本 今、サンプルの図面を見せてもらっているんですが、すごくステキですね、公園みたいに広いお庭もあるんですね。お隣の家のお庭がこのようにきれいになると、近所から私の庭もやってほしいという依頼とかってあります?
天野 ありますよ。今、こういうガーデニングやエクステリアの業者っていっぱいあるんですよ、正直。東京もすごいですし、山梨も。やはりそこでなんとか差を出さないといけないということで、僕の場合は植物をうまく利用しているのが特徴です。
西本 見ているとユニークなデザインが多いのですが、これはどういうときに考えられるんですか?
天野 いろんなものを見ないと、良い発想って出てこないと僕は思うんですよ。やはり、いろんなところにしょっちゅう足を運ぶことが重要で、例えば2007 年に四国にある直島というアートの島に行ったんですね。そこで、有名なアーティストや建築家の建物とかを見に行ったりとか、ヨーロッパを二ヶ月半の間、旅をして歴史的建造物や文化に触れたりとても楽しかったですよ。
西本 なぜヨーロッパだったんですか?
天野 石造りの建物や植物をどのように使っているかなど、とても刺激を受けましたし充実な旅でしたね。だいたい10カ国ぐらい回りました。それで写真などをいろんなものを見ながら、デザインとかを起こしたりしました。結局、施工主が一番なので、施工主の使い勝手を考えながらも、よそには無いようなものを寝るときもいつも考えていますね。それで、思いついたらすぐ紙に書き留めたりしています。
西本 常にお仕事のことを考えてらっしゃるんですね。
天野 僕自身、あんまり仕事って思ってないのかもしれないです(笑)。昔から考えるのが好きなので。この仕事の良い所は、みんなに見てもらい評価してしてもらえるんですね、それが良くても悪くても。その評価してもらえる立場に立てる人は、そうそういないので、すごいありがたいことだなって感じているんですね。
西本 お客様の方の要望はどうなりますか?
天野 自分が一番理想とする庭というのはそうそう造れないんですよ。やはりお客様がいての自分なので、もちろんお客様の意見をベースにして、ポイント的に自分の色を入れたりとか、すごく時間をかけてディスカッションしていきます。僕の場合、少しでもお客様のライフスタイルとか趣味とか、どういう考えを持っているのかなどを聞きたいんですよ。
西本 図面を見ていると、結構水周りに凝ってらっしゃるんでしょうか?
天野 主に水道とかベンチを僕は使ったりするんですよ。植物を植えると水遣りが必要になるので、そこをうまく使ってはいるんですけど。あと、この業界って浸透するのが難しいんですよ、要は植物が必要だといっても、東京はライフスタイルで緑がいっぱいあるので…。都会は緑が無さそうでいっぱいあるんですよね。逆に山梨は緑がいっぱいありすぎてて、住宅に緑をっていう感覚があんましないんですよ。そこで僕が提案しているのが、テーブルガーデンと一応名づけてるんですけど、小さな鉢でひとつの庭をイメージした感じです。すごくシンプルなんですけど、なんでこういうことをやっているかというと、植物に興味が無い人とか、部屋に緑がほしいとかいう方に向け、すごい簡単でシンプルな埋め込みを提案をしているんです。こういうことをすることで、少しずつ緑に興味を持ってくれたらいいなと。
西本 このお仕事のやりがいはどういう部分ですか?
天野 お客様の住むライフスタイルの空間を、僕が提案ができるというのはすごくうれしいことですよね。お庭って作ったら一生ものじゃないですか、そんな空 間を造らしてもらえるというありがたさですね。あとは、先ほどお話したんですけど、ガーデニングは外の部分なので、いろんな人に評価してもらえるんですね、その土俵に立てるうれしさは堪りません(笑)。
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