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西本 早速ですが設立されてからどれぐらいになりますか?
立石 以前はトラックの運転手をしていましたが、リフォームなどの内装業は、平成9年の2月に個人で始めて、2005年に株式会社建巧として法人にしました。
西本 全く異なる業種なのですが、どうしてこの業界で仕事を始めようと思ったのですか?
立石 ずっとトラックの運転手をしていたんですけど、長距離運転のしすぎで足を悪くしてしまいクラッチが踏めなくなってしまったんです。当時は結構トラックを飾ったりするのも好きだったので、本当は続けたかったんですけど、結局、運転手を辞めて新しい仕事を探す事になり、親戚が内装業をやっていたので、その関係がいいだろうと思い職人になったんです。それから電気工事関係で3年間ぐらい勤めた後に、リフォーム屋さんに就職したんですが、ゼロからのスタートだったので、要領も分からないし、仕事も遅くて。一ヶ月ぐらい泊まり込み、徹夜を繰り返しながら仕事を覚え、独立しました。
西本 どのようなリフォームが多いですか?
立石 今は不動産関係で、売るためのリフォームが多いです。主にマンションでの水周りのリフォームやクロス、ふすまの張り替えなどを行なっています。
西本 オススメのリフォームなどありますか?
立石 ペット共生リフォームをオススメしています。小型犬などはドア専用の扉をつければ自由に出入りできますけど、大型犬だとそうはいかないですね。ドアにでっかい穴をあけるわけにも行かないと思いますし。そんな場合は自由に出入りができる自動ドアを取り付けたり、だいたいのお宅は床がフローリングだと思うのですが、ペット足にやさしく、滑りにくいクッションフロアーに張り替えたり、タイルカーペットという汚れた箇所だけ取り外して洗えるものを敷き詰めたり。人間もペットも心地よく過ごせるようにするリフォームです。
西本 このお仕事の醍醐味を教えてください。
立石 見るからに古くなったお部屋を、お客様のイメージと自分のイメージを合わせてリフォームし、綺麗に仕上げた時の感動です。それと、自分の閃きでイメージを作り、「こんな風にしてみればどうですか?」と提案して、お客様に気に入っていただけると本当に嬉しいです。当社では、マンションリフォームの依頼が多いのですが、配管や限られたスペースを、いかにして有効に利用出来るかなど、空間利用が得意なんです。特にリフォームの場合には、今まで生活で使ってきた荷物を、どこに収納するかが課題でもあるんです。デットスペースを上手く利用する事で、そんな悩みも解消させて頂きます。
西本 今後の夢や展望は?
立石 会社の規模は今ぐらいでちょうど良いと思います。正直人手が足りないというのもあるんですが、会社をこれ以上大きくして自分の目が行き届かなくなるのも嫌なので(笑)。今のところ不動産関係のリフォームが主になっているんですが、そっちが忙しくてなかなか個人依頼のリフォームに手がつけられない状態なので、ゆくゆくはホームぺージなどで直接お客様から依頼を受けて、不動産関係と個人依頼を半々出来たら良いかなと思っています。あとは、部屋を丸ごとがらっと変えるような大きなリフォームをたくさんやりたいですね。
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