リビングライフ Report 西條クリニック
西條クリニック
 最近、なにかと体調不良で悩んでいませんか?肩や首のこり、頭痛、不眠、集中力も落ちて気分がさえない。実はその原因が“まぶた”にあるのかもしれません。
まぶたの健康を大切に、快適なアイライフのお手伝い
眼瞼下垂 西條クリニックは全国的に数少ない形成外科専門のクリニックとして平成7年横浜市港南区に開院。診療内容の特徴とし て身体表面の形成手術全般を扱うほか“まぶたと涙のクリニック”として“まぶたの健康管理”の普及に努めています。特にまぶたが下がり重くてつらい“眼瞼下垂(がんけんかすい)“と、いつもハンカチが離せなくてつらい ”なみだ目“ に主力を注いでいます。眼瞼下垂はまぶたの筋肉が弱ったり、皮膚 がたるんだり、加齢によっておこることが多いので誰にでもなる可能性があります。これまでどこで診察を受けても自立神経失調症とか、年のせい、気のせいとされている肩こり、うつ状態などが実はまぶたに原因することが最近分かってきました。西條クリニックではこれらのまぶたの問題に早くから取り組み独自の負担の少ない日帰り手術治療を行ってこれまで10年間に3000例以上になります。まぶたすっきりで快適なアイライフを!をモットーにすべて保健医療対応の形成外科クリニックです。美容外科は扱いません。

●西條クリニック
形成外科・眼瞼下垂専門

住所/神奈川県横浜市港南区港南台3-3-1
港南台214ビル 212号

TEL/045-834-2213

◆診療時間◆
AM10:00〜PM12:30
午後は手術のみ

休診日/木曜・日曜・祝祭日

西條クリニック HP

まぶたの治療
眼瞼下垂専門
体感音楽ベットで音楽を聴きながら、
リラックスして手術を受けられます。

眼瞼皮膚下垂記事
写真(4)の症例と同じです。



大西 西條先生はこちらを開院される以前は横浜市立大学病院で形成外科部長を務めていらしたそうですね。美容をやらない形成外科単科の専門クリニックは全国的に数少ないと聞きますがどういったお考えから始められたのですか?
西條 はい。その前にまず形成外科とはどんな科かご存知ですか。今でも医師の間でさえよく知られていない面もあるくらいですから一般に知られていないのは無理もありませんね。形成外科とは一言でいえば“すべての傷をよく治す”外科の専門科と思ってください。外傷など生活に密着したもっとも身近な科ともいえますが地域の医院は数が少なく、大きな病院 まで足を運ばないと診てもらえないといった患者さんの不便な状況の改善と、同時に美容外科ではない生活に密着した本来の形成外科が医療として広く理解される場になればとの思いで始めたのがこのクリニックです。
大西 そうですか、でも内科や婦人科などのようにはっきりしませんね、特に整形外科と混同しそうになりますがどういった診療を行っているのですか?
西條 そうですね、まず、骨・関節の異常を診るのが整形外科です。これに対して皮膚を中心に身体の表面の問題を扱うのが形成外科です。生まれつき異常、ヤケドやケガ、目立つきず跡やケロイドなどの手術を行う外科です。そのほかに頭のハゲや顔の腫瘍や変形、鼻の骨折、全身の皮膚の腫瘍、足では巻き爪などの診療も行っています。
大西 なるほど…そういう意味では顔の部分から足のつま先までと、身体表面をかなりの広範囲にわたって診られていることになりますね。そんななかでも先生のクリニックではとくに「まぶたの健康」の問題に力をいれているとうかがいましたが具体的な内容について聞かせてください。
西條 はい、まず。大西さんはまぶたは1日にどのくらいまばたきりしているか知っていますか。普段考えたこともないでしょうが、実は心臓に続いて多く、なんと1日1万回〜2万回のまばたき を行っているのです。しかも閉じる筋肉と開ける筋肉の二つの筋肉が微妙に交通整理されて瞬間的にはたらいているのですよ。これだけ頑張っているまぶたを大切にするまぶたの健康管理に皆がもっともっと関心を持ってほしいですね。そこで大西さんは眼瞼下垂(がんけんかすい)って聞いたことがありますか?これはまぶたが下がって眼が開きにくくなる状態のことをいうのですが、まぶたを上げる筋肉が疲労して起こるのです。生まれつきの人もいますが、多くは加齢による運動疲労で起こります。また、コンタクトを長期間使い続ける人やパソコンを長時間使う人、目をこする習慣のある人も要注意ですね。最近では一重まぶたの人やまぶたの皮膚が垂れ下がっておこる人も増えています(眼瞼皮膚下垂-下記参照)。さらに、頭痛、肩こり、気力低下など全身の健康にも影響するので眼瞼下垂はまぶたの健康の一番大きな問題なのです。
大西 そう言われてみると高齢になる現代人なら多くの方が当てはまるのではないでしょうか。特に、眼瞼下垂が病気であることを知らないでいるといつまでも我慢したり、年のせいなどとあきらめて、ついつい放置してしまいそうですが…。
西條 そのとうりですね、眼瞼下垂については最近テレビでよく取り上げられて一般にも知られつつありますので全国的に患者さんも増えていますし、当院でも手術後みな喜んで帰えられています。いずれにしろ最近、まぶたが重くてうっとうしい、二重まぶたの幅が広がったり、まゆ毛の位置が上がりおでこにシワがでる、といった状態が出てきたら眼瞼下垂の初期症状と考えてください。怖いのはそこから先で、症状が進んではっきり眼瞼下垂になってしまうと、努力してもまぶたが開けられなくなるので、車の運転や歩行など視界が悪く危険になること、さらにまぶたにかかる負担がストレスとなって頭痛や首や肩こり、目の奥が痛んだり、ドライアイ、眠れなくなったり、うつ状態で気分がすぐれないなどにもつながっていくことです。頭が重く気力、集中力がなくなり快適な日常生活が出来ないなどその人でしかわからない苦痛ともなります。脳外科、神経科でいろいろ検査をうけても、また眼科でも原因不明とされることも少なくありません。まさに“壊れたまぶた”のつらさともいえますが、これからは自律神経失調とか不定愁訴といわれたら眼瞼下垂症も選択肢にいれてください。
また眼瞼下垂になるとまぶたが開きにくくなると話しましたが、最近、まぶたは十分開いているにもかかわらずまぶたの皮膚だけが垂れ下がり、その皮膚の重みのために眼瞼下垂の症状が出て悩んでいる人が多くなっています。一重まぶたの人に多いのでアイプチで軽くなることもありますし、また眉毛(まゆげ)を指で持ち上げると楽になります。こうした状態はこれまでは皮膚弛緩症とされ、皮膚を切り取る方法が行われてきましたが、眼瞼皮膚下垂症と考えるべきで、垂れ下がった皮膚を糸で吊り上げる埋没皮膚吊上げ法(美容の二重の埋没法とは異なります)で治ります(写真4)。この事は、まだ西條クリニック独自の見解ですが、今後眼瞼下垂症の一つとして広く認められるものと思います。
大西 まぶたの疲れが原因で、そんな症状を引き起こすなんて、初めて知りました!では実際、眼瞼下垂になってしまった場合はどうすればいいのでしょう?
西條 まず、治療法は手術以外にいないと思って下さい。しかしまぶたを上げる筋肉を縮める簡単な手術で改善します。昔から色々な手術方法があり、皮膚を大きく切り取ったり、その奥のまぶたを挙げる筋肉を切って縫いちじめる手術が行われてきましたが、今でも病院やDrによってさまざまです。最近では、信州大学の腱膜短縮法がマスコミやネットで大きく取り上げられていますので患者さんも迷っているようですね。しかし、診断法もまだ統一されていませんし、個人によって病状も違いますので眼瞼下垂を専門にしている手術実績の多いところで相談し納得して治療を受けてください。当院では院長が開発したミューラー筋短縮術(西條式ミュラータック法)を15年前から行っています。これは。まぶたの皮膚を1cmほど切ってまぶたを上げる筋肉(ミューラー筋)だけを縮める簡便な方法で約20分程度の日帰り手術です。当日から眼帯やガーゼも当てずに帰れますし術後の腫れも少なく3日ほどで引き一週間後には普通の生活ができます。もちろん手術は保険が適用され、片目で約2万円前後が自己負担になります。
詳しくは当院のホームページをご覧下さい。
大西 眼瞼下垂の予防法があれば教えてください。
西條 確実な予防法はありませんが普段の心がけとしては、例えば、いつも視線を下げ気味にしてテレビやパ ソコンをみてください。下を見ながらの趣味はいいようですね、2つ目に、こすらないこと。こすると一時的に楽になるのでクセになってしまっている人もいますが、なるべくタオルなど で目を冷やすようにしたほうがいいですね。3つ目は、夜更かしをしないこと。睡眠を十分にとり十分にまぶたを休めることですね。いつもまぶたをリラックスさせる生活習慣がオスス メの予防法です。
大西 ちょっとした日常の心がけですね。それでは最後に読者の方へ向けてのメッセージをお願いします。
西條 まぶたは通常一日1万〜2万回まばたきしていますので50年も経てば当然疲労してくるもので心臓病のように加齢現像としの障害が起こっても不思議ではありません。その代表として眼瞼下垂があるがことを先ず知ってください。その症状は、単なる目のシャッターとしてのまぶたの障害だけでなく、頭痛、肩こり、冷え症、不眠、うつ状態などの自律神経脳機能と深い関係にありますので、頭痛や肩 こり、不眠やうつの症状があり病院で診てもらって「年齢のせい」「気のせい」などと言われてあきらめていた原因不明の症状は案外ここからきているもの かもしれません。身近な生活の周辺にある症状ですのであきらめずに手術で治してください。そして全身の健康と密接に関係するまぶたの健康を大切さに皆様が大きな関心をもって欲しいものですね。

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