日本上空厳戒態勢。わたしは、誰も死なせない−。 <STORY> 現金輸送車から2億6000万円を強奪する事件が発生。逃走した犯人グループは、車ごと激突したショッピングモールで人質50名をとり、そのまま立てこも る暴挙に出た。事件発生から30時間が経過する中、警視庁捜査一課特殊班捜査係(通称SIT)の宇佐木玲子が犯人との交渉に入った矢先、ショッピングモー ルは爆発。パニックで逃げ出す人質たち、マスコミや野次馬に紛れ、犯人の一味が逃走。現場には、主犯格と見られる男と、手つかずの現金だけが残された…。 それから数週間後。久々の休暇を取り、羽田空港にいた玲子は、不審な青年・木元祐介を目撃する。立てこもり事件で人質にとられていた裕介の、思いつめた様 子に狂気を察知した玲子は、彼の乗り込んだ便に咄嗟に潜り込む。玲子の予感は的中! 乗客、乗員合わせて159人を乗せた飛行機は、羽田を離陸した直後、 ハイジャック犯に占拠されてしまう。2つの事件の因果関係は? ハイジャック犯の真の狙いとは!? 高度10,000mの上空で、地上とのコンタクトが一 切遮断された中、玲子はこの極限状態を打開できるのか!?
何の接点もない「外部」を持つ若者たち5人は、2LDKのマンションで共同生活を送っている。ルームシェアというシンプルな合理性を超えた不思議な関係性で「居場所」を見出している彼ら、彼女たち。 「チャットしているようなもの。居たければ笑っていればいい、嫌なら出て行けばいい。」 と語られるその絆を、やがて近隣で頻出する連続暴行事件が包囲していく―。
仕事で鍵を開けただけなのに指名手配?! <STORY> 鍵師の猿丸はある美女からの依頼で金庫を開ける。するとそこにはトランクが入っていた。 実はそのトランクは銀行から盗まれたもので、中には現金だけでなく、警察の権威に関わる重大な秘密が入っていたのだ。 そうとも知らずサルはそのトランクを運び出してしまう。 それを取り戻そうとする銀行強盗犯、そして秘密流出を恐れる警察はサルと女の捜査を開始する。 謎の美女とともに、逃げるはめになったサル。このままでは指名手配になってしまう。 山田刑事は事件を担当することになるが、友人であるサルを助けるか?それとも警察の権威を守るのかで心は揺れる。 その時、商店街の幼馴染たちはある決断をする。 一つのトランクを巡るトラブルアクションエンターテイメント。 鍵屋対警察、このあり得ない対決の行方は?そしてサルの運命はどうなってしまうのか?