リビングライフ Report haikara(はいから)
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 少年時代からとにかく洋服が大好きだったというオーナーが作ったこだわりのショップ、haikaraは西新井駅から徒歩5分。

入荷情報はオフィシャルHPで要チェック!

古着 haikaraではネットショップも好評稼動中!ノドから手が出るほどほしい服はあるけれど、近所には売っているショップがないと、今まであきらめていたアナタ!売っているお店は地域にあるけれど、出かける時間がないし、できれば少しでも安く買いたい…と思っているちょっとわがままなアナタ!素敵なブランド衣料の数々をオーナーが薄利多売でご用意。いい時代になったものです…。


●haikara USED SELECT&OUTLET
ブランド衣料&セレクトアウトレット

住所/東京都足立区梅島3-36-18
TEL/03-3840-5259

営業時間/12:00〜21:30
定休日/年中無休

haikaraオフィシャルページ

ブランド衣料,レディース
レディースコーナー
洋服,メンズ
メンズコーナー


西本 こちらは古着のブランド衣料とセレクトアウトレット衣料を取り扱っているお店ということですが、まずはこういったお仕事をしようと思われたきっかけとは?
梶田 子供の頃は地方に住んでいて、ファッションにしてもいつもワンパターンでそれほど興味はなかったんですね。それが、あるとき姉が買ってきたファッション雑誌を見て「こんなにいろいろあるのか!」と衝撃を受けたんです。今、思えば思春期には誰もが経験することだったんでしょうけど、私は運命を感じまして(笑)、その影響で「この道に進もう」と早くから目標を定めていました。
西本 では、子供の頃からの夢がこうして実現されたわけですね。社会人になってからはどのような流れでご自分のお店を持つことになったのですか?
梶田 そうですね、子供の頃に定めた目標はぶれないままで2004年に大学を卒業しました。アパレル関係の会社をがんばって受けたのですが当時は氷河期と呼ばれた就職難の時代でもありまして、見事に10社くらい落ちましたね。それでも洋服に携わる仕事がしたかったので、アルバイトでなんとかこの業界に関わりながらチャンスをうかがうことにしたんです。それから、いろいろな人と知り合いながら仕事のことや業界のことを覚えていきました。やがて、知り合いを介して、新潟でブランド古着屋を始める、という人に出会ったんです。それが23〜4歳くらいの頃ですね。
西本 ついにチャンス到来といった感じですね。
梶田 面接してもらって、「給料なんていらないから、すぐにでもやりたい!」という思いを伝えました。それで、何とか採用してもらって、1日18時間くらいの勤務を1年ほど続けました。楽ではありませんでしたが、ずっとやりたかった仕事でしたので充実していましたね。そういった中で仲間や業界の知り合いなどを作りながら、初めはネット販売から始めていろいろな経験を重ねながら2007年の11月に今のお店を出店しました。
西本 こちらで扱っている商品の特徴は?
梶田 基本はドメスティックといわれる国内のブランド商品が中心です。インポートものも一部ありますが、それ以外は買い取ったブランド商品を並べています。
西本 インポートものはオーナーがご自分で買い付けに?
梶田 そうですね。でも、今は為替もいいとはいえないし、多くのショップさんがやっているから市場的にもやり尽くされた感が否めません。今は個人でも売れる時代だと思うので、掛け金は安くありませんが国内の専門業社から買い付けて、安定したお客様をつけていったほうが将来的にも得策じゃないかなと考えています。
西本 仕入れはオーナーが行っているとのことですが、店内にはレディース商品もありますね?
梶田 はい、両方扱うようにはしていますが、正直わからない部分も多いんですよ(笑)。でも、避けて通るつもりもありませんから、今後も勉強していきます。
西本 今、扱っている商品数はどれくらいありますか?
梶田 店頭には500点くらいですね。バックヤードには5000点くらいあります。ネットで出している在庫なんですが、会社としての売り上げは店舗とネットで1:9くらいなんですよ。圧倒的にネットの比率が高いんです。
西本 こういう小売のお仕事をされていると、在庫を抱えてしまう不安などもあると思いますが?
梶田 それを感じさせないのがネットの強みなのかもしれません。ネットショップをきちんと確立しておけば、激しく在庫を抱え込むようなことはないですから。例えば、人気のTシャツが白・黒・赤・ピンクとあったとして、店頭で白・黒が売れると残った赤やピンクは値下げしないと売れなくなるんですね。ネットに関してはそれがないんです。1点ずつ「Tシャツの赤」「Tシャツのピンク」というふうに出すので売れ残り感がありませんし、必ず興味のある人がいてクリックします。購買率は意外に高いんですよ。他にもボタンが取れかかった商品があれば「ボタン取れです」と表記して、ある程度安く出せば売れたりしますので、ロスは少ないですね。
西本 今後はどのような展開を考えていらっしゃいますか?読者へのメッセージも合わせてお願いします。
梶田 はい、ネットの方はこれまで以上にお客様が使いやすいように、良い部分や新しい部分は積極的に取り入れていきたいですね。その一方で、実店舗ではお客様と対面で商品以外の話もできる、インターネットとはまた違うコミュニケーションができる貴重な場として楽しんでいます。始めたばかりの頃は若者に人気のブランドばかり集めようと思っていましたが、最近はそれもちょっと違うかなと。お父さん世代のお客様もいれば、商品の陰に隠れて腰が曲がったおばあちゃんが息子さんかお孫さんのためなのか、来てくれたりするんです。一見、店内は怪しげに見えるかもしれませんが幅広い層の方が入りやすい地域密着型のお店にしていきたいですね。
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